埼玉県狭山市の自動車整備工場、FTECコーポレーションが、主に特殊整備にカテゴライズされる業務内容を紹介するブログです。

ユーコンXLデナリのドアミラー変更

GMC ユーコン XLデナリ(2016年式)です。
ドアミラーの仕様変更で入庫しました。


同年式の キャデラック エスカレード のミラーを移植します。

この変更には、

・鏡面の上下寸法が増すことによる後方視界の拡大
・ミラーカバー内蔵のターンシグナルライトによる保安基準への適合

という重要な成果を、美しい外観と同時に入手できるメリットがあります。

BMW 523d の外観モディファイ

BMW 523d ラクシュリー(F10型)2016年式です。
リヤバンパーとマフラーの改造で入庫しました。


F10型 523dは、ブルーパフォーマンスのディーゼルエンジンに8速AT四輪操舵システムを備えた、全長4,915mmの4ドアセダン。2,970mmという長大なホイールベースを持ちながら、パーキングスピードではロックまでステアリングを回すことがほとんどありません。


今回のモディファイは、左2本出しの純正マフラーを左右4本出しに改め、リヤバンパーの加工ついでに社外品のディフューザーを装着するという内容です。

ポルシェ911のコーナーウエイト測定

ポルシェ911カレラ2(964型)です。
コーナーウエイトの測定とクロスウエイトの調整で入庫しました。


車高調整式のショックアブソーバーをオーバーホールし、ホイールアライメントを調整する前段階として、4輪の荷重分布を把握したいというオーナーの要望にお応えする内容です。

三菱ジープのブレーキ修理

三菱ジープJ59 (1986年式) です。
車検整備で入庫しました。

法定12か月点検整備で、ブレーキオイル漏れを発見。
今回はその修理を記事にします。


J59は、三菱ジープシリーズ最晩年のモデルで、G52B(4G52)型 サイレントシャフト付 直列4気筒 SOHC 12バルブ ガソリンエンジンを搭載しています。

今回ブレーキオイル漏れを起こした部品は、J59だけに装備されたものではなく、J58、J57、J55、J53、J38、J37等、確認が取れているだけでも、1970年代以降のジープの広範なバリエーションに共通するものです。

クラウンのヒーター修理

トヨタ クラウン 2ドアハードトップ (MS70型、昭和46年式)。
ヒーター修理で入庫しました。


「クジラ」の愛称で親しまれている、4代目クラウン。
この2ドアハードトップは、クジラクラウンの中でも一番前衛的なモデルです。

現車は、いっさい改造の無いワンオーナーカー。
46年間の歩みに敬意を払いつつ、適切な修理方法を選択します。

フォードブロンコのマフラー製作 ・3/3

1979年(昭和54年)式 フォード ブロンコ レンジャー XLT です。
へダース以後のマフラーを製作します。


第二世代のブロンコは、1978年と79年の、たった二年しか生産されなかったモデルです。
マスキー法と第二次オイルショックに多大な影響を受け、この1979年式の排出ガス浄化システムには、触媒(= キャタライザー)と点火時期調整モジュールを含め、乗用車とまったく同じものが奢られています。

V型8気筒エンジンの排気ポートからHEDMANのへダース(= エキゾーストマニフォールド)を経てフロア下に導かれた排気ガスを、MAGNAFLOWのキャタライザー(三元触媒)で浄化し、FLOWMASTERのサイレンサー(= レゾネータ)で制音します。